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Spike Auto [スパイクオート] =愛知県・豊橋市でイタリア・フランスなどの輸入車を中心に、メンテナンス・モディファイや車両販売を行うプロショップ。

オルタネータープーリー

夏の終わりを告げるとんぼが飛び交いつつも、またもや恐ろしい湿気に包まれております。
特に暑かった今年の夏はオルタネーター(発電機)やバッテリーへの負担も大きかったかと思います。
今回はそのオルタネーターのトラブルです。
20130902001_R.jpg

今さらながらの感はありますが、ルノーカングーでよくあるオルタネータープーリーの脱落。
最初に直したのは7~8年くらい前でしょうか、それ以来数えきれないくらい直しました。
経験された方もおられると思いますが、その詳細を紹介します。

20130902005_R.jpg

                 ナツノオワリノボク。

20130902002_R.jpg

いつもの悪ふざけはさておき、このオルタネーターは画像のような専用工具がないとプーリーを取り外すことが出来ません。一番最初にやった時になんとかならんもんかと試行錯誤しましたがなんともならず、購入しました。

20130902003_R.jpg

専用工具を用いてバラしたところです。
画像では取り外したプーリー部分が数点に分かれていますが、本当は一つの部品です。
エンジンの脈動を吸収するトーショナルダンパー(ゴム)部分が負荷に耐えられずにバラバラになっています。
この状態になるとかなりの異音がします。意外とチャージランプは点灯しない事が多いです。
早い段階であればプーリーのみの交換で済みますが、ひどい場合ではオルタネーターシャフトまでカジりついて、オルタネーターごと交換になります。

20130902004_R.jpg

画像は組みあがったところです。
さすがにメーカーもマズいと思ったのでしょうか、プーリーは対策品に変わっています。
ダンパー部分がゴムのかわりにワンウェイクラッチ(1方向にしか駆動しない)になっています。
対策品に交換後は再発の事例がないので安心かと思われます。
とりあえずは、気をつけようもなく、事前に不良判断をするのも難しいので、変な音がしたら速やかに診断してもらう事をお勧めします。

先に出てきたワンウェイクラッチは実によく出来たパーツで、クラッチが壊れない限りドリブン側を逆転させない優れものですが、繊細でデリケートな僕は「まるで時間のようだな」と感じてしまいます。
後戻り出来ず、前にしか進めない。前にしか進めないなら全力で突っ走ってみようと、いつでも前のめりな40歳です。






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