Spike Auto

Spike Auto [スパイクオート] =愛知県・豊橋市でイタリア・フランスなどの輸入車を中心に、メンテナンス・モディファイや車両販売を行うプロショップ。

コンタクトポイント

 
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 今回は次回と合わせて二部構成で記事にしていきます。

 タイトルの通り、内容はコンタクトポイント。いつごろまで使われているのかは定かではありませんが、昭和から平成のあたりまでしょうか。とっくの昔に使われなくなりました。 どういった部品なのかを簡単に説明すると、スパークプラグに点火するタイミングを制御しているもの・・・簡単過ぎますか?
 丁寧に説明していたら話が進まないので、スラっと次へいきます。
 


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 車はルノー4。見かけた人もいるかと思いますが、デロリアンのステンレスボディのような不思議な風合いの車です。
コンタクトポイントはディストリビューターの中に組み込まれています。取り外したのが左側です。ポイント自体は消耗品で、定期交換部品になります。
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  ポイントの接点部分の画像ですが、消耗部品とされる理由はこの接点の焼け具合です。今回はまだ軽い方ですが、エンジンがかからない位の状態だと、画像にある接点下側の白くなっている部分が黒くなって接触不良を起こして点火不良になります。

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新品のポイントを組み付けたところです。簡単な部品の割に、いろいろアレンジが出来て面白いのですが、ポイントのギャップを乗り方に合わせて規定値から変えてみたり、ガバナウエイトのスプリングを強くしてみたりと。ここも詳しく説明はしませんが、とにかく車の年数が経っている分だけ、ただ部品を交換するだけではちゃんとならない事が多いです。
20170225005_R.jpg

これはディスローターで、ここも接触不良を起こしやすい部分なので、明らかな焼損がある場合以外はルーターを使って掃除しておきます。ペーパーで磨くのはご法度です。
 専門用語を乱発していますが、苦情を承知の上でもう少し続けます。
前述にあるガバナウエイトの動きを点検、状態によっては清掃給油。進角プレートも点検、給油。機械仕掛けの部品は手間をかけた分だけ気持ちよく動いてくれます。当たり前のものを当たり前に動かして初めて機械です。
 このあと点火タイミングを調整していきますが、ここでも乗り方や車の状態に合わせて規定値から変えていきます。
 
 なぜ二部作にしたかと言いますと、次回の記事の後じゃないと説明がつかないので乞うご期待。







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